支払督促が届いた場合の対処法
支払い催促が届き、それが溜まってしまって…気付いたら取り返しがつかない事になってしまった!
というケースがみられます。
支払督促って?
支払督促は、「お金を払ってください」という催促です。
借金の返済が遅れたり、本来支払わなければならないものが支払われていない場合に届く。
支払督促を無視し続けると・・・
裁判所から差し押さえ通知が届くこともあります!→裁判所から差し押さえ通知が届いたら
支払い催促が続き、一括請求をされて慌てる前に知っておいてほしいこと。
支払督促が届いたらどうすればいい?
借金が増えてくると、それを返済するために、別の金融業者からまたお金を借りる等を繰り返し、
多重債務者になってしまい、ついには正常な判断が出来なくなって
借金が自分の返済能力を大幅に上回っていた、なんてことはよく見られるケースです。
しかし、それは、正しい対処法とはいえません。
支払督促が届いたら、債務整理に踏み切るのもひとつの選択肢
こうなると借金を減らすための債務整理として、任意整理や民事再生によって立て直しを図るのが一般的ですが、
それらの方法では借金の大きさをカバーしきれなくなった場合、自己破産を選択することになります。
自己破産を裁判所に申請して許可を貰うことが出来れば、それ以降
借金を督促されることはなくなりますが、必ずしも許可が下りるという訳ではありません。
まずギャンブルや買い物等の浪費により直接借金を背負った場合には認められないことがあります。
ただしそれらが引き金となって上記の状況を招いた場合には許可が下りる場合もあります。
上記とは違い、破産することが明らかに判っている状態で借金を増やした場合にも認められません。
この他にも、財産を隠し持っていたり、特定の債務者のみに返済を行っていたりした場合にも認められることはありません。
自己破産をすると、借金の督促は連帯保証人へと向かいますから、保証人と同時に自己破産を申請するケースが多いです。
債務整理の費用相場はどれくらい?
自己破産:40万前後
個人再生:30万前後
任意整理:10万円前後
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