自己破産|トラブルを回避するには弁護士に相談しよう!
貸金業者から借り入れをしていて、返済できないトラブルに巻き込まれたときには、弁護士に相談することで解決が可能になります。
借金のトラブルが発生したときには、利息分の支払いが増えてしまうことが考えられますので、素早く債務整理の相談ができる弁護士を見つけることが大切です。
債務整理とは法的な手続きによって借金の整理を行うものとなりますが、返済能力があると判断されるときには任意整理や個人再生の方法を選択することが可能です。
ただし、毎月返済していくだけの収入を得ている必要がありますので、収入が無いときには自己破産を行うことがおすすめとなります。
破産は裁判所に申し立てを行う手続きとなりますが、免責が認められることによって借金の返済義務を免除してもらえる点が最大のメリットとなります。
自己破産は個人の力によっても行うことができますが、破産の手続きを進めていることが貸金業者に知られたときには、債務者に対して厳しい取立が行われる可能性があります。
一方で弁護士や司法書士といった専門家に依頼をして自己破産の手続きを進めたときには、事案について受任した通知をそれぞれの貸金業者に送ることになります。
各貸金業者は専門家からの受任通知を受け取った後においては、取立を行うことは法的に禁止されていますので、依頼人である債務者にとっては厳しい取立を受けるトラブルを回避することが可能になります。
貸金業の登録をしている業者ならば、受任通知を受け取った後の取立が違法になることを理解していますので安心して依頼ができると言えます。
自己破産を成立させることによって、債務は帳消しになるわけですが、保有している資産の大部分については処分しなければならなくなります。
自動車や住宅などのような日常生活と密接にかかわっている財産を失うことになりますので、十分に検討してから手続きを行うか決めることがおすすめです。
重要な財産について差し押さえられることによって、家族の人に知られることなく手続きを成立させることは難しいと判断できます。
住宅などを財産として保有しているときには、同居の家族に自己破産の手続きを行うことを説明しておいたほうが良いと言えるでしょう。
また、破産を行うことによって、その後の10年間ほどはブラックリストとして信用情報機関に登録されることが考えられますので、カードローンやクレジットカードの申込みをしても審査に通過できない期間があることも知っておくことがおすすめです。
債務整理の費用相場はどれくらい?
自己破産:40万前後
個人再生:30万前後
任意整理:10万円前後
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