自己破産|即日キャッシングの返済ができない時に・・・
お金が急に必要な時、即日融資のキャッシングはとてもありがたいものです。最近は窓口だけでなく、PCや携帯からでも申し込みができるようになっていますので、仕事が忙しい、あるいは家をなかなか空けることができない人でも、すぐに申し込むことができます。また即日キャッシングですので、午前中に申し込むと午後には借り入れができますし、ネットでの申し込みの場合は、口座に振り込んでもらうことができてとても便利です。
しかしこの即日キャッシングは、手軽にお金を借りられる反面、つい使い過ぎてしまい、返済が難しくなることもしばしばあります。もし返済ができなくなった時は、すぐに借り入れをした会社に連絡して、返済方法を見直してもらうようにしましょう。もし他にもローンがある場合は、おまとめローンを利用するのもいいでしょう。しかしそれでも返済ができない時は、債務整理をすることをお勧めします。
債務整理と一口に言っても、任意整理や自己破産など、いくつかの種類がありますので、弁護士や司法書士に相談して、自分に合ったのを選びましょう。任意整理は債務を3年から5年かけて、分割で返済するもので、ある程度の収入がある、または車などを売ってお金を作ることができる人に向いています。その一方で、自己破産はお金がなく、債務を完済することがかなり難しい人向けです。この場合は裁判所に破産を申し立てて、免責が下りるのを待ちます。個人の場合は大抵この2つは同時に行われ、免責が下りた時点で債務から解放されます。
ただ自己破産の場合には、デメリットもいくつかあります。まず官報に氏名が記載されることです。そして、金融関係や士業などの職業の場合は、一時的にではありますが停職になることもあり、また勤めている場合は転属になることもあります。ただしいずれも、自分から自己破産をしたなどと言わない限り、第三者には気づかれることはまずありません。むしろ、官報を見ているヤミ金業者が、融資案内のDMを送ってくることの方が問題です。ヤミ金は一度利用すると面倒なことになりますので、絶対に利用しないでください。
それから司法書士に自己破産を依頼する場合ですが、代理で破産の申し立てをしてもらうのは、債務額が140万円までの場合に限られます。140万円をオーバーしている時は、自分で裁判所に行って申し立てを行いますが、その時も手続きはすべて司法書士がやってくれますので、特に心配する必要はありません。
債務整理の費用相場はどれくらい?
自己破産:40万前後
個人再生:30万前後
任意整理:10万円前後
- 匿名無料で利用OK
- 借金がいくら減額できるか診断
- 改善方法を即日アドバイス
⇒無料シミュレーターを試してみる!
弁護士事務所を選ぶポイント
事前に聞くべき事
初期費用・総合費用・支払い方法- 具体的な解決策
- どういった手順で進めていくか?
無料相談できる弁護士事務所|電話・メールで24時間365日OK
- 相談無料
- 24時間365日、土日祝も受付
- 全国対応
無料相談はこちらのボタンからできます↓
>>その他の弁護士事務所はこちら
借金にも時効がある!?
思い当たる方は、まず一度無料相談を利用してみましょう!
↓無料WEB相談・お問い合わせフォームはこちら↓