自己破産後にキャッシングは可能?審査に通るためのポイント!
キャッシングを利用したものの、返しきれなくなって自己破産をするということは、誰もが避けたいことですが残念ながら金融業界では珍しいことではありません。無計画に返しきれないほどのお金を借りてしまったというケースいもありますが、中には返済途中に仕事をクビになってしまったり、やむを得ない事情で大きなお金が必要になって返済に回すお金がなくなったという人もいます。それぞれの事情で、多くの人が自己破産をしています。
自己破産は人によっては大きなデメリットを伴うものですが、それほど痛手を負わない人もいます。住宅を持っておらず、資産らしい資産を何も持っていないという人です。そういう人にとっては、破産手続きも手早く終わりますし借金もなくなり、すぐに生活の立て直しに取り掛かることができます。その反面、資産や住宅を持っている人にとってはその資産を手放し債権者に分配する必要があるため管財人事件となり時間がかかってしまいます。手続きが終わるまで郵便物を確認されたり、一定の職業に就けないといったデメリットがあります。また、住宅を手放すことは家族にも影響が出てしまいますので、自己破産ができないという人も中にはいるでしょう。その場合は個人再生や任意整理がおすすめです。これらを選択すると住宅を残したまま借金の圧縮が可能です。ただし、住宅ローンはどうしてもそのまま残ってしまいますので、住宅ローンが原因で生活がうまくいかないという人は選択をすることができません。それぞれの人によってどの方法がもっともよいかは異なりますので、まずは弁護士に相談するのがもっとも早く解決する手段です。場合によっては過払い金があってお金が戻ってくるケースもあります。おそらくもっともその人にとってデメリットが少ない方法を選択してくれるでしょう。
また、世間体が悪くなることを恐れて弁護士に相談するなどの手段を取らない人もいますが、自己破産をした場合も近所の人にバレてしまうといったことはありません。官報には記載されますが、それを読んでいる人はほとんどいませんのでまずバレるようなことはないでしょう。妻や子供など家族の信用情報が傷つくこともありません。
キャッシングしたお金を踏み倒すのですからいくらかのデメリットは当然のことながらあります。しかし、生活ができなくなり家族に迷惑をかけるよりはマシですので、できるだけ早く専門家に相談をするようにしましょう。
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自己破産:40万前後
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